早いの基準は人それぞれだと思うんですが、見ないで打てる(ブラインドタッチ)ようになればいいなぁと思っている人も多いのではないでしょうか?
仕事、大学、レポート作成、どんなパソコン作業をとってもタイピングってついてきますからね
今回はキーボードを見ながらタイピングをしている人は必ずチェックしてほしいです。
いきなりタイピングのゲームをやるのはおすすめできません
キーボードを見ないで打つといってもいきなり見ないで打てるようになる人はいません。
野球選手もいきなりホームランが打てる訳ではありません。いたとしてもそれは外れ値です。
まずは、母音(あ、い、う、え、お)の位置を把握してください。これが見ないで打つ(ブラインドタッチ)ための最短ルートです。
母音を覚えたら、あとは見ないで打てる単語をどんどん増やしていくだけです。
「toukyou」だったら「saitama」、「kanagawa」とかで単語を増やすと被りが少なくて効率がいいかもしれません。
しかし、人差し指だけでブラインドタッチができるようになっても早くうてるようにはなりません。
では、どうすれば早く打てるようになるのか?
8本の指を使いこなす方法
タイピングが早くなるには計8本の指を効率よく動かす必要があります。
では、効率が良い指の置き方がどうするのか。
fとjの突起に人差し指を置き、そのまま順番に中指、薬指、小指とおいていく
fとjに突起があると思います。そこに人差し指を置き、そのまま順番に中指、薬指、小指とおいていくことで自然な打ち方ができるようになります。
ブラインドタッチが出来る僕のタイピング中の考え方
キーボードを打つときに「どこに何のキーがあるからこうやってうつ」って考えるのではなく、kangaeruみたいに、ローマ字を考えると自然に手が動く感じです。いわゆる身体に染みついてるってやつかもしれないです。
タイピングに関連する小技的なアドバイス
肘の置き方
あと腕に力をいれず、脱力して打ってみたり、肘を少し開いてみたり、逆に肘を閉めてみたり色々試すと、自分にとって打ちやすい角度が見つかるかもしれませんね。
ちなみに僕は、やや広めに肘を広げてます。
変換の仕方
あと変換ってスペースでも出来るんですよ。僕は普段スペースで返還をして右手の小指でエンターを押してます。スペースで変換できるって知ってる人がほとんどだと思うんですけど、一応補足でした。
小さい「っ」の打ち方
これは少し大事なところですね。小さい「っ」ってどうやって出してますか?「っ」だけじゃなくて他の小さい系全部そうなんですけど、僕の場合は「ltu」で固定してます。
「ttu」とかで打つ人もいるんですけど、僕はそんな好きじゃないですね。あとLの他に「xtu」でも打てます。
まとめ
今回の話はどうだったでしょうか?
結構有益だと思って書いてみたんですけど。
特に、単語毎にタイピングの仕方を覚えるってのを言ってる人あまり聞いたことないです。
誰かのパソコンライフ、タイピングライフ救えたらめちゃくちゃうれしいです。
どんなことでもそうですが練習しないと、上達しないです。タイピングの練習って日常生活に取り込みやすいことだと思うので、頑張ってください!
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