最適な子どものスマホデビューのタイミング

「子どもにいつからスマホを持たせるのか」これは永遠の課題ですよね。

今回は複数のアンサーを出すので、自分の考えにマッチする考えを導き出してみてください。

子供のスマホデビューの条件

雰囲気系

周りの子供が持ちだしたら

無条件系

中学生になったら

緩い条件系

テストで全教科50点以上

厳しい条件

テストで5教科合計400点
→これは英語が85点以上とかにした方が将来に役立つ気がします。

4通りのおすすめを書いてみたんですけど、

僕のおすすめは、将来文系に進もうと理系に進もうと重要になる英語のテストで75点以上を取ったらですね

うちの子供がそんなのは無理だと思う人もいるかもしれません

その場合は毎月4冊(週一冊ペース)の読書が3ヶ月続いたらがおすすめです。

僕はめちゃくちゃ国語苦手だったんですけど、受験が終わって、読書初めて一か月後になんとなく現代文を解いてみたら、今までだったら上振れたときだけとれるかなっていう点数がバンバンとれちゃったんですよね。
多分理由は、現代文っていうのは200~300ページある本の中から10ページ分ぐらい抜き出されて出題されいて、雰囲気が掴めなかったところから、文章というものの全体の雰囲気を掴むことができて、話を頭の中に入れる方法が分かったからだと思います。要するに、読書はじめたらいい効果あるんじゃねってことです。本の分野はなんでもいいと思います。

目次

スマホを所持するメリット

多くの親がスマホを持たせるうえで抱える問題というのは、勉強しなくなる、トラブルが起きるのが怖い。こういったことだと思います。

トラブルが起きるのが怖い気持ちも分からなくもないですが、若ければ若いほど、スマホの知識は多くなる傾向にあるので、友達と話をしたり、テスト範囲を聞いたりする他に、親世代の考える有効活用の範囲を超越した次元の活用方法があることを頭に入れておいてほしいなと思います。

スマホ所持の一番のメリットは、「チャンスを逃さない」ことだと思います。

共通言語として、友達のインスタが話題に上がったとして、スマホがなかったらその共通言語がなくなり、置いてけぼりになることもあると思います。毎日そうなる訳じゃないですが、友達が配慮してくれるいい人であるほど、SNSの投稿を話題にあげるときの面白さは高くなるので、疎外感は強まります。

なので遠出するときだけ、スマホを家の外に持ち出していいというルールであっても、早めにスマホを与えるべきだと思います。
格安SIMなんかも活用するのがいいかなと。

僕が最も推すのは、高いスマホを持たせることよりも、「めちゃくちゃ安いスマホと、それなりに良いパソコンを持たせること」なんですけどね、実は。
動作が重いスマートフォンのラインをパソコンに入れて、サクサク快適に使う、検索するときも慣れたらめちゃくちゃ早く出来るパソコンで。そんな行動をするように機械のスペック差を活用して、誘導するというのが一番賢い選択かもしれません。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

拡散ありがとうございます
目次