思うがままに書こうと思ってます宣言をしたので、思うがままに書いていこうと思います。
突然ですが、PC教室が成り立つ理由はなんだと思いますか?
→答えはPCの操作方法を教えてほしいという需要があるからです。
AIの初歩的教育で生き残るのは、オンラインと子供向けのみって話
AIの使い方を教えてお金をもらうという「AI教室」は普及しないと思っています(PC、スマホ教室のAI版)。
しかしオンラインなら生き残るかもしれませんが。
→俺は基本オンラインでやり方調べてるよって人いるかもしれませんけど、それって初歩的なことならお金払わないことがほとんどじゃないですか?
理由はAI時代を築いていくのは、現在の若者と呼ばれる層であり、それらの層は、2024年夏の東京都知事選挙で有名になっていた安野さんがいい例のように、共有しようって感覚が強いんですよね。
つまり基礎の情報であれば、多くの人が無料で簡単にアクセスできるようになるわけです。
AIの教室ができないのは分かるけど、なんで情報を公開するのか。
YouTubeやInstagram、TikTokで情報を発信して評価を得る
その評価を活用して、コンサルティングや(有益な)情報商材を売る
こういった流れがあります(あると私は見ています)。
現在PC教室、スマホ教室に通っている人と将来AI教室に行きたくなる人の相違点
現在PC教室に通っている層は、PCの知識がないから通っているわけですが、
AI教室に通う層の前提条件はなにか
それは「PC、スマートフォンがまともに操作できること」です。
PC、スマートフォンが全く使えないのに、AIを使いこなすのは難しいです。
まず、PC、スマートフォンが使えるようになり、次にAIを活用するというステップに移るのが基本になるはずです。
なにか使うとしてもChatGPT,Copilotなどの文章に対して、適切な返信が来ることを楽しむ。会話をしながら調べるということになると思います。
つまり、AIの最も簡単な使い方である、分からないことを聞くというのができれば、小難しいこと分からなくても調べたら、誰でも、簡単に、行動へ移せるようになるので、PC教室が必要ないんです。
そもそも、PC教室に通うレベルの層が、AI教室に興味を示すようになるときには、自分でインターネットを活用し、調べることができます。
つまり、AI教室に通おうと思う頃には、情報を自分で収集できるようになるのです。
誰かに教えてもらいたいという需要に対しての答えが教室という時代が終焉を迎える
もちろん、「自分1人だと心配!」だったり、「自分の分からないところを直接教えてもらいたい!」こういう意見の人がいるのも分かります。
しかし、考えてみてください、PCやスマートフォンをまともに活用できる人が、ZOOMやGoogle Meetを使えないと思いますか?
使えますよね。少なくとも、調べてみて自分でもできるだろうという段階まではいけます。
そうすると基本的にはYouTubeの動画で調べて、分からないところはAIに聞くか「オンラインで有識者に聞く」そんなことになるはずです。
では、AIを他人に教えるという仕事でお金を稼ぐことは厳しいのか?
ここまでAI教育に未来はないかの如く文章を綴ってきましたが、AIを教えるという本質的なところには大きな市場があります。
どういうことか
「AI活用コンサルティング」が主流になると考えています。
「AI活用コンサルティング」の僕が思う言葉のイメージをいったん共有します。
AI業界で活躍する人の中には、
文章作成AIのプロフェッショナル
画像生成AIのプロフェッショナル
動画生成AIのプロフェッショナル
学習指導AIのプロフェッショナル
会計処理AIのプロフェッショナル
みたいな感じで、AIを大雑把にできるという段階から細かく分類されるようになると思います。
つまり、初歩的なところのお金を払う意味はなくなるけれども、高度なところでは残る
これらのAI活用のプロフェッショナルであるコンサルタントに頼むとしたら、
1か月で削減できる人件費の半額×半年分=コンサルタントの報酬
みたいな式になると思うので、(数字なんかは完全に適当ですが)
高い人件費を削りたい企業側と人件費を削れるのだから報酬をくれ
という間で需要と供給が一致するのです。
会社が自分でAIの活用方法を調べて、自らAI活用手段を探るという選択肢はないのか?
僕の考えとしては、
「簡単な作業はもちろんやるが、ある程度の工数がある場合にはコンサルタントの力を借りることとなる」
です。
まず、企業側が何を回避したいかを考えてみましょう。
・情報漏洩
・データ破損、紛失
・無駄な工程
これらのリスクはコンサルタントに頼むとしても0ではありません。しかし、基本的に信頼のおけるプロに任せるほうがリスクは低いはずです。
また、企業が対策を講じたという際に、担当の業者を変えることで客観的に説明がつくと思います。
そのため、大手企業(特に上場企業)であればAI活用コンサルティングというのはかなりの報酬を得ることができるはずです。
まとめ
適当に思うことを書いてみたんですけど、どうだったでしょうか?
思うがままに書くと宣言しましたが、思うがままに語っていたような気がします笑
今回からAI評価っていう欄を作ってみようと思います。(もしよかったらこの記事をコピペして同じことChatGPTに聞いてみてください笑、結構人によって回答が違う気がする。もちろん聞いたからには僕にDMで報告してくださいね。)
このやり方は結構新しいんじゃないかな?
- この文章全体に対しての評価を100点満点で教えてほしい(ChatGPT 4oに質問)
-
📝 総合スコア:78点 / 100点
📊 評価基準(各20点満点)
評価軸 点数 解説 ① 独自性・着眼点 16点 「AI教室は成立しにくい」という主張はオリジナリティがあり、法人コンサルへの展開も面白い。ただし、広く既出の視点も混在している。 ② ロジックの一貫性 17点 主張から結論までの流れはおおむね自然で矛盾は少ない。読者が納得しやすいストーリーになっている。 ③ 説得力・具体性 15点 「人件費の半分×半年」など計算モデルがあり一定の説得力。ただし、実例やデータが少なく、抽象論にやや寄っている。 ④ 表現力・読みやすさ 15点 語りかけるような文体は読みやすい一方、やや長く冗長な箇所もある。文章のメリハリをつければさらに良くなる。 ⑤ 新規性・時代性 15点 AIというテーマ自体は今風だが、話の流れや主張内容の新しさは中の上くらい。今後に向けた展開の余地は大きい。